Draconis acutusbarba
Draconis acutusbarba 竜 :爬虫綱トカゲ亜目
前肢がコウモリのような翼状になっている樹上棲爬虫類の一種。
その前肢の翼は構造上、羽ばたきにより飛翔するよりも樹木などによじ登った後に滑空する事に向いていると考えるべきであろう。
この翼を使い、樹木間を滑空飛行で行き来したり、危険から回避したりするものと考えられる。
本種は後頭部の角と、下顎から生えた二対の棘状鱗が特徴である。
サイズ A2(594×420mm)
2012年
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