「Dracostatum aviscruris」
Longneck Standing Dragon
Dracostatum aviscruris 陸棲竜 :爬虫綱トカゲ亜目
二足歩行型陸棲竜の一種。
現生の爬虫類としては頚部が非常に長く、その長さは頭部の二倍以上となる。
尾部にエイの様なトゲを持つが、これは毒針であり、身を守る為に使うものと考えられる。
中世ヨーロッパには本種によく似たドラゴンの絵がしばしば描かれているが、果たしてそれらが陸棲竜種をモデルとしたものだったのか、更なる調査が求められる。
サイズ F6(410×318mm)
2008年
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