Rhamphorhynchus intermedius 翼竜 :爬虫綱翼竜目
本個体はアフリカザンビア共和国奥地にて採取されたとされる翼竜の一種である。
彼の地ではコンガマトーと呼ばれる未確認生物が現地の人々にしばしば目撃されているのだが、それがこの種の生物ではないか、云う説も存在する。
本個体はその形状からジュラ紀後期に出現したラムフォリンクスと称される翼竜ではないかと推測される。
しかし、中生代に絶滅したとされる生物が現在にまで棲息する事は果たして可能なのだろうか、と云った点に拭いきれない疑問が残るのである。
サイズ F6(409×318mm)
2007年 |
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