談話室
 
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小野里 [2004/11/02 00:50:11]
 館長さん、お疲れ様でした。搬入時を入れて3度も拝見させて頂きました。事情により作品購入に至らなかったのは残念ですが、今回の展示は今後ずっと記憶に残ることになることでしょう。願わくば作品集の第二弾が刊行されんことを。
館長 [2004/10/27 01:52:03]
 ようやく阿佐ヶ谷での展示は終了しました。
イロイロあったなぁ・・・まずは台風直撃! で、ウチの給湯器がブチ壊れて風呂に入れない日が続き、さらにもう1度台風ッ!!そして新潟の大地震(あとクマの大量発生)。
会期中にこんなに事件が起きる事も珍しく、これは「呪われた個展」だったのでは、と画廊の人とも話したり話さなかったり(キュウリを供えなかったカッパの祟りか?)。
残るは銀座イトーヤ、何事もなければいいのだが・・・。

 かなゑさん
わざわざ遠くまで御来場、ありがとうございました。
「カエル夫婦」無事そちらに嫁入りされたようで、こちらもホッとしています(カエル故に雨降りの日に届く?)。
先程、ノゾかせて頂きましたが、ホームページのリンクの件は何も問題ありません。
でも、見ていると京都ってイイなぁ、って思いが募ってしまいます。
・・・そうだ、京都に行こう・・・
来月は比較的ヒマなので、思わずそう思ってしまいます(笑)。
さて、かなゑさんに習って僕なりの「秋の夜」に合う音楽の紹介(ここでは画像が入れられないのが残念ッ)。

 キース・ジャレット「The Koln Concert」「Vienna Concert」
「ケルン〜」はあんまりにもベタですが、やはりハズせないかなぁ?
 マル・ウォルドロン「A Touch Of The Blues」
とにかく「黒い(暗いのではなくて)!!!」。
僕の所有しているモノはレコードなので、CD盤があるかは不明、でもイイ、必聴。
 浅川マキ〜入手可能なモノであれば
20代の頃から僕の傍には常に彼女の唄がありました(感涙)。
既に多くの名アルバムが廃盤になっていますが、入手出来るモノもあります。
僕が未だに思い出した頃に中古レコード屋に足を運ぶ理由は、彼女のレコードに出会う為なのです・・・。
ちなみに「浅川マキ」のホームページは
http://www.toshiba-emi.co.jp/asakawa/main.htm
興味のある人は、即アクセスッ!

などと勢いに任せて無責任に紹介してしまいました。
でも、興味のある方は探して聴いてみるのも一興かと(音楽との出会いって、いつもドキドキですから)。

かなゑ [2004/10/26 22:57:32]
 阿佐ヶ谷の個展お疲れ様でした。
ホント、わざわざ見に行った甲斐がありました・・・。

本日雨の中、カエルが無事にやって来ました。
有り難うございました。
当方のブログでこちらのリンクなどを貼らせて頂いている
のですが、何か問題があるようならばご指摘下さいませ。
http://undergrass.air-nifty.com/bosch/

それでは、取り急ぎお礼まで。
館長 [2004/10/22 00:04:18]
 昨日も台風で、会期中2度目。
夏の異常な猛暑もそうでしたが、やはり今年は異常気象。
クマの大量発生もそうですが、さながら日本列島は自然からの鉄拳制裁、野生の無法地帯、もうムチャムチャ。
そう言えば昨晩は玄関先でヒキガエルがピョコピョコ跳ねていたっけ・・・もしやウチも無法地帯?

 けさらんさん
こちらこそはじめましてです。
河童に釘付け・・・シュールでナイスな言い回しです(笑)。
イカ似の宇宙人(?)「正体不明」も含め、今回展示の全ての標本は近日中に当館2階第7展示室に収蔵されますので、よろしければ御覧下さい。
銀座イトーヤの展示には来週の水、金、日曜日の2時〜4時に私も会場に待機しております。
よろしければお越し下さい。
けさらん [2004/10/21 18:28:37]
 はじめまして!
先ほど展示会を拝見させていただきました、けさらんともうします。
たまたま道を通りかかったところ、とても気になつポスターを発見してしまいました。
おそるおそる入ってみると、そこには今までみたことのない生物の標本がびっしり!
驚きで、つれと目を合わせてしまいました。

入ってすぐの河童に釘づけ・・・そして「ほ、ほしい・・」そう思った次第です。
説明書きもすごく興味をそそる文章でますます食い入ってみていました。
ちなみに河童は甲羅がかっこいい作品にしびれました。

そしてかえる人間のツガイ。素敵です。
ちょっと笑顔にみえるところがいい夫婦を思わせました。

写真撮影をちょうどされていて、何を撮っているのか興味があり、見てみると
「正体不明」と書かれた異性人らしいものでした。
あれを間近でみたかったです。

帰りに本を購入させていただきました。
家に帰ってきてすぐに読ませて頂きました。
作品はもちろん、お話もすごくおもしろくって是非まわりのお友達にも勧めたいです。
銀座でも展示会をやられているのですよね?
そちらにも、是非お伺いさせていただきたいと思っております。
そのときは未確認生物好きの友達もさそってみたいと思います。

それでは長々と失礼いたしました!
館長 [2004/10/18 01:08:44]
 今日はトテモいい天気でした。
日曜日ってこともあって、阿佐ヶ谷の会場の来場者数もウナギのぼり。
やはり会場に大勢のヒトがいる景色ってイイものです(自己満足?)。
ここの会期も残り1週間、どんな出会いが待っているのか・・・明日はどっちだ?ジャラァァン(
明日のジョー風に)。

 深小姫さん
今日はありがとうございました。
ステキな作品を見せて頂き、ビビッと刺激になりました。

さて、本館には「リンク」の場が無いので、ここで宣伝。
深小姫さんも「幻獣」をイジる造形作家さん。
僕とは違う切り口で秘密の世界を垣間見せる衝撃のヒトです。
興味のある方は先の書き込みにあったサイトに即アクセスだぁ!!!
深小姫 [2004/10/17 22:29:07]
 こんにちは。
今日はじめて、阿佐ヶ谷での展示会に伺わせて頂きました。
作品の現物を拝見する事が出来た他、ずうずうしくも話しかけ
色んな事聞かせて頂いて有難うございました。
同じ幻獣を追い続けるものとして、陰ながら応援しております。

追伸、サイトをリンクさせていただいてよろしいでしょうか?
http://trancecat.sakura.ne.jp/
館長 [2004/10/16 02:20:03]
 いよいよ銀座伊東屋での個展がスタートです。
今日搬入して来たのですが、去年制作した発表済みの作品(つまり旧作)ながらハコが変わると随分見え方も違うものだなぁ、と実感したりもしました。
会場には会期後半の27,29,31日の昼過ぎ(2時〜4時頃)に待機する予定。
現在開催中の阿佐ヶ谷・香染美術での展示(こちらは新作展)共々よろしくね・・・銀座、南阿佐ヶ谷は共に丸の内線沿線なので、プチ作品鑑賞ツアー気分で見てみるのもオツなものかと(宣伝)。

 杉田さん
僕の標本(ヘンテコな生物ってことかな?)は僕自身の脳髄の奥深いところに棲息しております。
だからといって、僕のアタマをカチ割って「確かめてみよう」等とは考えないで下さいな(笑)。
〜多分アルコヲルで紅色に染まった豆腐みたいなモノが詰まっているんじゃないか、と思いますが。
杉田 [2004/10/15 01:12:42]
 今回の標本では、材質『紙』とかってしてなかったですよ。。。
でも、どっかであったな〜。

そういうわけで、私は妄想から醒めさせられてしまったのです。

『標本』って、
最近ぞくぞくしますよ。
有楽町の人体の不思議展にかざられている『標本』
前置きもなく行ったので
どうせ・・・シリコンの上出来なのでできた人体模型かなみたいな甘さがあったのですね・・私には
入った時からびっくりしましたよ。
驚きとは・・・・こういう時に使う言葉なのかと考えました。
あまりにリアルすぎて・・・あたりまえだが
生ハムが食えない!!!!!

館長の標本は
どこにいるの???探したいって欲望に駆られます。

伊東屋の個展もおじゃましたいです。ではおやすみなさい。
館長 [2004/10/14 01:18:29]
 連休は台風直撃だったりでここの所パッとしない天候続き。
そろそろお日サマを見たくなってくる頃です・・・イヤ、洗濯物が溜まってしまって困ったモンです。
それはさて置き、展示会期はボチボチ中盤に差し掛かりつつ、今度は銀座イトーヤの搬入が間近になって来ました。
こちらもよろしくね。
詳しくは当館地階広報室で・・・こればっかり(笑)。

 杉田さん
先日は御来廊、ありがとうございました。
制作に関してはズバリ「手慣れている」んです。
何しろ、もう5年もコレばっかりを毎日毎日作っているワケですから(笑)。
ところで何処かに「材質・紙」などと表記されてました???
杉田 [2004/10/13 03:07:44]
 阿佐ヶ谷の個展すごくいいです。

鱗とか悪魔の口のあき方とか『手馴れている』なーーんていったら
おこられてしまうのでしょうか?
繊細にして完成度すごい!!みたいな感じでした。

蛙くん、かわいかったです。


嗚呼・・・しかし
最初、阿佐ヶ谷で発見した時みたいに
本物がいたんだーみたいな驚き
もう一回味わってみたい。

どうして、材質紙とかって書いてあったのでしょう?!
くやまれます。w

館長 [2004/10/07 22:08:20]
 ようやく無事に搬入も終了、何はともあれこれで一段落です。
振り返ると今回もシンドかった・・・特に夏場の猛暑でアンポンタン・ポカン化し、プチ錯乱、荷物まとめて旅立とうとした事も屡々、どこにも行けなかった夏を思い「八月の濡れた砂 by 石川セリ」を独りアトリエで口ずさんだりしたもんです(♪あの夏の光と影は何処へ行ったのかしら〜)。

兎に角、明日は初日。
皆さんよろしくね。

   小野里さん
いくら何でもホメ過ぎですよぉ(笑)。
でも、作品の仕上がりはイイはずです、なにしろ最新作ぞろいですから。
基本的には先発(旧作)より後発(新作)の作品の方が出来もイキもいい訳ですから(笑)。
でも、そこまで持ち上げて頂くと、ガンバった甲斐もあったってモンです。
ありがとうございますです。

小野里 [2004/10/07 15:06:50]
 本日、展示作業中にお邪魔して一般公開より一足早く拝見しました。
2000年の銀座、初めての個展で受けた衝撃を思い出しました。モチーフと技術両面での試行錯誤、そして世界観の構築と深化の末に生まれ落ちた今回の作品群は、この5年間江本氏が展開して来た「幻獣世界」の到達点であると断言します。「竜」「爬虫類」「両生類」「悪獣」などお得意のモチーフが最高度にディテールを造り込まれ、新しく「生物感」溢れるポーズを与えられることでかつて見せたことの無い様相を呈しております。更に前回の個展から加わった「河童」や「海竜」、果ては往年の某特撮番組がパクったと思われる(笑)「怪獣」やなんと「宇宙生物」にまで地平を広げるというおふざけなども一部見せ、作家=江本創の原体験を窺わせたりもするバラエティに富んだ展示内容。どれも妥協の無いクオリティでこちらを圧倒します。
今回の個展は間違いなく今までで最高であり、自身で築いたハードルの高さと世界観の完成度は今後の創作活動に足枷となるのではないかという危惧さえ抱かせるほどの傑作で埋め尽くされています。作品集『幻獣標本博物記』やHPで江本氏の作品に興味を持たれた方々、この機会を決して逃してはなりませぬ。実物は写真の1000倍凄いですから。
館長 [2004/10/06 16:59:02]
 さて、明日の搬入の準備もほぼ完了です。
あとは・・・チョコチョコと・・・少しだけ、スコシダケ・・・マダヤルコトガアルジャナイカ・・・
トホホ。

 かなゑさん
わざわざ録画までして頂いてありがとうございます。
件の番組のテープは、こちらにもテレビ局から送られるそうなので御心配無く。

昨日の午前中はポカンとしておりましたが(溶剤中毒?)今はシャキッとしております。
シャキッと準備しないと、明日の搬入に間に合わないぃぃぃ!
かなゑ [2004/10/05 22:25:45]
 館長さん、こんばんは。

「ほんわかテレビ」拝見しました。
驚きのアート特集、みたいな感じで色々な人・作品を
紹介していたのですが、我らが江本館長は一番最後、
トリを華々しく飾っておられました。パチパチパチ。
(録画しましたので、今月個展にお邪魔した時にでも
お渡ししますね。)

これをきっかけに関西地区にも進出して頂ければ、
こんな嬉しい事はありません。

では、アンポンタン・ポカンにならないよう、充分
お気をつけ下さい。
館長 [2004/10/04 18:17:33]
 現在、ウチの中にはニスと溶剤のニオイが充満しております。
ケースのニス塗りも完了し、あとは乾けば出来上がり・・・なんですが、こう寒くって、しかも雨降りじゃぁなかなか乾かない。
このままではアンポンタン・ポカンになってしまうゥゥ。
ハラホレヒレハレ・・・

 ギャオさん
件の「大阪ほんわかテレビ」、実はどのような番組になっているのか全然分からないんですが(だって関東地方では見られないんだもん)、どうやらウマく編集されていたようですね。
関西方面での展示も機会があればしてみたいと思っておりますので、その際には見に来てくださいな。

ギャオ [2004/10/04 00:37:20]
 「大阪ほんわかテレビ」を見て感動いたしました!!
是非、大阪で『博物館』を開催して下さい。
登場シーンより怪しげな雰囲気で、しばらくは真剣に受け止めており、だんだん面白おかしく、そして、感動へ変わってゆきました。
テレビで言っておられた『ツチノコ』の発見現場は、実に我が地でありまして、当地を選んでいただき光栄です。
ほんの数分の紹介でしたが、是非本物(?)を見たいです。
どうぞ、関西でのお披露目をお願いします。   お待ちしております。
館長 [2004/10/02 19:09:42]
 作品展の準備は、ほぼ完了です。
そろそろ遅めの夏休みを取りたいな・・・エェッ、もう10月?じゃぁ秋休み???

   杉田さん
今回の展示では「質疑応答(多分レセプションの事でしょうな)」は予定しておりません。
ズバリ、作品で勝負ッ!なのであります。
・・・あれってメンドクサイし恥ずかしいんだもん・・・
すみません・・・杉田です [2004/10/02 02:35:04]
 以下の書き込みは私です
こんばんは [2004/10/02 02:34:16]
 

阿佐ヶ谷の個展には期間も長いし、是非うかがいたいです。

銀座で催したような『質疑応答』とかって阿佐ヶ谷であるのでしょうか?
あったとしても初日だと行けないな〜〜。。。なんて
でも、とても楽しみにしています。


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