館長 [2004/10/27 01:52:03] |
| ようやく阿佐ヶ谷での展示は終了しました。
イロイロあったなぁ・・・まずは台風直撃! で、ウチの給湯器がブチ壊れて風呂に入れない日が続き、さらにもう1度台風ッ!!そして新潟の大地震(あとクマの大量発生)。
会期中にこんなに事件が起きる事も珍しく、これは「呪われた個展」だったのでは、と画廊の人とも話したり話さなかったり(キュウリを供えなかったカッパの祟りか?)。
残るは銀座イトーヤ、何事もなければいいのだが・・・。
かなゑさん
わざわざ遠くまで御来場、ありがとうございました。
「カエル夫婦」無事そちらに嫁入りされたようで、こちらもホッとしています(カエル故に雨降りの日に届く?)。
先程、ノゾかせて頂きましたが、ホームページのリンクの件は何も問題ありません。
でも、見ていると京都ってイイなぁ、って思いが募ってしまいます。
・・・そうだ、京都に行こう・・・
来月は比較的ヒマなので、思わずそう思ってしまいます(笑)。
さて、かなゑさんに習って僕なりの「秋の夜」に合う音楽の紹介(ここでは画像が入れられないのが残念ッ)。
キース・ジャレット「The Koln Concert」「Vienna Concert」
「ケルン〜」はあんまりにもベタですが、やはりハズせないかなぁ?
マル・ウォルドロン「A Touch Of The Blues」
とにかく「黒い(暗いのではなくて)!!!」。
僕の所有しているモノはレコードなので、CD盤があるかは不明、でもイイ、必聴。
浅川マキ〜入手可能なモノであれば
20代の頃から僕の傍には常に彼女の唄がありました(感涙)。
既に多くの名アルバムが廃盤になっていますが、入手出来るモノもあります。
僕が未だに思い出した頃に中古レコード屋に足を運ぶ理由は、彼女のレコードに出会う為なのです・・・。
ちなみに「浅川マキ」のホームページは
http://www.toshiba-emi.co.jp/asakawa/main.htm
興味のある人は、即アクセスッ!
などと勢いに任せて無責任に紹介してしまいました。
でも、興味のある方は探して聴いてみるのも一興かと(音楽との出会いって、いつもドキドキですから)。
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