談話室
 
ここは談話室です。
ジェントリな方のみ発言を許可いたします。
 

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cocoa*  [2008/05/06 17:33:33]
 江本館長のお写真「立ち姿・ポージング」を拝見していて、
この方は何を着ても必ず似合うはず・・・と思いました◎

余計なおせっかいに思われるかもしれませんが、
ちょっと、お付き合いください。

悪魔さん・悪獣さん・廃翼さんの翼を広げた姿を
モチーフにして、シャツに刺繍。江本館長に着て頂くのです。

刺繍の位置が特に肝心です。
?背中から回り込み、前身ごろの左肩あたりにドワッと!
?背中の下の方から右脇にかけてドカッと!
とってもクールでセクシーな位置を追求しちゃうの。
きっとお似合いだと思います。

これが私のゴールデンウイーク中の素敵な空想でした。
いつか刺繍させてくださいネ♪


館長 [2008/05/02 02:53:27]
 実は、先月からヒマを見つつボチボチとアクリル画を描いたりしています。
去年も5月の連休あたりから1枚描いたりしたのですが(やはりヒマを見つつ描いたので、完成には3ヶ月程かかったっけ)やはりたまに絵を描くってのもイイものですな。
どんな絵かと云いますと・・・昔作った版画作品のイメージをそのままアクリル画にしているだけなんですケドね。
機会があれば、当館にて皆様に披露できるかなぁ、と、密かに画策(*)しておる昨今です。

(*)とは言え、年に1枚のペースですから、まとまったカタチになるには単純に考えても10年以上かかっちゃう事になりますな、トホホ。

 cocoa*さん
虫の類の料理ってば、僕も以前韓国に行った際に焼き肉と一緒に出てきた「蚕の蛹」の佃煮みたいなヤツが印象に強く残っています。
実は僕、虫って「雷」同様に苦手なモンで、視界に入る虫料理に対し、小刻みに震えながら焼き肉を食べた記憶があります。
さて、件のスイーツ、少し考えてみましょう。
例えば、現段階で当館に収蔵されているモノで唯一の植物であるチョウチンイモモドキ(当館3階第8展示室にて収蔵)の塊根がヤーコン同様に甘みがある・・・と設定してしまえば・・・。
まぁ、こんなカンジで妄想は膨らみますわな。
cocoa*  [2008/05/01 20:47:43]
 今晩は。
私が子供の頃に育った環境に、
『蜂の子』の缶詰や『いなご』の甘露煮がありました。
その姿かたちが あまりにもグロ過ぎて食べた記憶はありませんが
世の中には いろんなお料理がありますから
血や肉になりにくいものであっても
心によーーーーーく効く、ちょっと嗜好のつよい何かを
是非、提案して頂けたら魅力満載だなぁ〜

ステキなゴールデンウィークを♪
館長 [2008/05/01 02:52:06]
 先日の4月28日月曜日の日本経済新聞朝刊文化面に、拙インタビュー記事が掲載されました。
雑誌等と違い、新聞は「今さら」の事後報告になってしまいますが、まぁ、一応の報告として・・・。
さて、世の中は所謂ゴールデンウィークに突入。
家で仕事している僕にはあまり関係ないカンジなんですが、皆さんはどうなんでしょうかねぇ?

 cocoa*さん
「 様々な角度」とは、実物を・・・ってコトなんでしょうか?
展示関係については当館地下広報室にて告知しますので、たまにノゾいてみて下さいね。
さて、「大好きなお菓子」についてなのですが・・・。
僕自身はめったにスイーツなるモノは食べないんですよねぇ。
呑んべぇって事もあるんですが、基本的に「喰ってすぐに血や肉になるモノ」を求めてしまうんですよねぇ(経済的な余裕が無いってのが真相なんですが・笑)。
あと、食堂のメニューとしては展示品(作品)を使用した料理ってコトにしているので、考えづらいって面もあるんですよねぇ・・・食材としてサカナやトケゲを使ったスイーツってヘンですから(笑)。
cocoa*  [2008/04/30 00:30:53]
 作品を拝見すればするほど、奥の深さに驚くばかりです。
近い将来 是非 様々な角度から拝見させてくださいね。
お願いいたします。。。。。そんな日が来るのが とても楽しみです◎

食堂のメニューにデザートが登場する予定はありますか?
江本館長の頭の中にある『大好きなお菓子』は
どんなデザインなのでしょうかネ?私は とても興味があります。
館長 [2008/04/22 03:19:24]
 少し前のコトなんですが・・・
一冊の写真集を入手しました。
タイトルもズバリ「骨から見る生物の進化・EVOLUTION」。
各章に解説文はあるものの、約300ページに渡る全編が「動物の骨格の写真」のみで構成されていると云う、ハタ目には狂気すら漂う写真集だったりするモノです。
皆さん既にご存じのように、ボクはこういうモノには目がないスキモノなので、1万円近くするこの写真集を即買い!
先に購入した標本写真集「東京大学コレクション」同様、すっかり御満悦でニコニコしながら骨の写真を眺める日々を過ごしたりしておりました。
こんなボクって、やっぱり変なんでしょうかねぇ(笑)。

 cocoa*さん
ありがとうございます。
勤め先の学校関係者さんのようですね?
宝物ってのは少々オオゲサなカンジもしますが・・・こちらこそ当館共々仲良くして下さいね。
cocoa*  [2008/04/19 00:45:38]
 アパデの学生さんから情報を得て
本日、江本先生を発見いたしました。
すっごく嬉しいなぁ〜♪
時々、宝物を拝見にここに参ります。
なかよくしてください。
館長 [2008/03/20 23:23:03]
 先の個展は無事終了したのですが、今週は個展開催中並に忙しいッス。
16日は確定申告の書類作り、17日は確定申告に行き、昨日は青木画廊の作品撤去、明日は個展とは別件の作品納品、明後日は上野の美術館に行った後に知り合いと飲みの予定。
完全な休みは18日のみ。
今日は横浜美術館に行った後に新宿に寄る予定でしたが、出掛けた途端に傘が突風に煽られ崩壊。
桜木町駅で傘を買うも、美術館から駅に帰る途中にまたも突風に一撃破壊を喰らってしまい、新宿行きは取り止めでした。
日に2本も傘がダメになったもんで、久々にイラッときましたぜ・・・。

 右翼手さん
こちらこそはじめまして。
竜などは、あまりファンタジーにならないように実在のトカゲなどを参考にして作っております(RPGのキャラクターみたいになってしまうのもどうかと思いますし、ねぇ)。
故、制作中には爬虫類図鑑が手放せなかったりします(笑)。
右翼手 [2008/03/19 22:12:51]
 初めまして。右翼手と申します。以後お見知りおきを。
さて、色々と拝見させていただきましたが、どれも素晴らしいもの
ばかりで感嘆しました。
「フィクションだ」と言われた今でも「本当にいるのではないか?」
という気がしてなりません。
特にドラゴンは物語や幻想の世界から飛び出してきたかのような
精巧さでとても興味が湧きました。
感動をありがとうございました。
館長 [2008/03/16 23:14:19]
 昨日、無事個展が終了。
会場にお越し頂いた皆さん、ありがとうございました。

 443さん
御来場、ありがとうございました。
鳥籠のヤツは、ちょっとした悪ふざけですね(笑)。
次回展示の予定は・・・ハッキリしましたら当館地下広報室にて告知しますので、たまにチェックしてみて下さい。
443 [2008/03/15 05:28:51]
 14日に初めてオジャマいたしました、
お話してくれた鳥かごの可愛そうな悪魔の説明がとてもおもしろかったです。
自分は金属をいじっておりますが全く違う素材の作品に眼が釘付けでした。
できれば明日も行きたいくらいですが、当方多摩地区なもので、、、次回の展示まで楽しみにしています。
館長 [2008/03/13 23:21:21]
 青木画廊での個展も残すところあと2日。
金曜日、土曜日と、もうひとラッシュほしいトコロです。

 Riさん
こちらこそありがとうございました。
悪戯獣や見送り亀までご堪能いただけたようで、コチラとしても嬉しい限りです。
また機会がありましたら是非に!
Ri [2008/03/11 20:52:22]
 先日の土曜日、お邪魔させていただきました。
あまり上手ではない観覧者でもうしわけありませんでした。
せめてカートぐらいは駅のロッカーにいれとくべきで・・・

急な階段を昇っていく先にある部屋、というのもなんだかひとつの演出のようにすら感じられました。
小さな悪戯や、帰りがけに見送ってくれる一匹など、行き届いた感じがとても余韻を残してくださいました。
また機会がありましたらおじゃま願いたく存じます。
失礼致しました
館長 [2008/03/09 01:52:01]
 ここの所、当談話室への発言が文字化けする現象が起こっておりました。
現在は正常に動作しておりますが、ご迷惑をお掛けしてしまった方もおられるか、と思います。
申し訳ありませんでした。

さて、青木画廊での個展も折り返しです。
15日まで開催しておりますので、お近くにお越しの際には是非お寄り下さい。
詳細はコチラ・・・
http://www.aokigallery.jp/new/exhibition2008/emoto/index.html

 フォレストさん
「オリジナルステッカー」や「先生本人の写真が入ったポスター(?)」なんてモノは無いので・・・。
個展会場では展示作品と拙著(ご希望によりサイン入れマス)のみ販売しております。
作品の価格に関しては、現状より下げる事は出来ません(ゲージュツ品としては安い方なんですよ、僕の作品って)。
あの価格で一杯一杯なんですよ・・・仮に制作時間を時給換算するとトホホな数字になってしまいますんで。
フォレスト [2008/03/08 02:17:48]
 江本さんのオリジナルステッカーや先生本人の写真が入ったポスターが欲しいです!!
今回の展示会では販売などはなさらないのですか??
ぜひ検討をお願いいたします。
作品ももっと低価格にはならないのでしょうか??
もっと先生の作品を身近に感じていたいです。
館長 [2008/02/09 02:22:57]
 この時期はねぇ・・・
箱塗りの塗料が乾かないんですよねぇ・・・。
今回はここ数年使っていたウォルナットのオイルステン&ニスではなく、黒いペンキ(質感を考え、仕上げで少しパラフィンなんかを混ぜたりしようかと思っています)を使用しているんですが、やはりナカナカ乾いてくれない。
これって完全に乾いて硬化するまで重ねることが出来ないんで、徐々に制作部屋から生活スペース(キッチンとかね)にはみ出してくる、って云うか、床を侵略されてしまっております。
まぁ、いつもの事ではあるのですが、酔っぱらって蹴ったりしないように注意しないといけないので、少々気を遣うんですよねぇ(笑)。

 海月さん
こちらこそはじめまして、です。
そうそう、やはり箱作りには電動工具が必要だなぁ、と常々思っておりました。
「マイターソウ」捜してみようかなぁ・・・。
芦屋画廊の件に関しては、現段階では何とも言えませんねぇ。
だって、1年以上先の話しだし、何より青木画廊での展示分も「未だ準備中」な訳ですから(笑)。

追記:現在、銀座青木画廊で開催中の「大手京子展・夜からの手紙」はトテモ良いカンジの作品展です。
何て言うか、その、ステキなほど「天然」で「柔らか」な作品が展示されております(僕もこの人の作品はトテモ好きなんです)。
詳細はコチラ
http://www.aokigallery.jp/new/exhibition2008/oote/index.html
16日まで開催です。
海月 [2008/02/06 15:25:58]
 はじめまして。

御作を拝見する度に驚嘆しております。

青木画廊での個展開催が決まられようですね。
おめでとうございます。

小生は関西在住ですので、
いつもは芦屋画廊で拝見しているのですが、
今回も巡回されるのでしょうか?

また、45度切りで御苦労されているとの事ですが、
私は角度切り専用のマイターソウという工具を使用しております。
大物は切れませんが、安価で便利な工具です。
 
まだお使いになっておられなければ、ぜひお試し下さい。

館長 [2008/01/29 02:01:02]
 一昨日、昨日と日中は版画の講習会(日本橋の「ミュゼ浜口(*1)」にてカラーメゾチント講習)の講師。
夜は作品タイトルをラテン語でつける為、いろいろ調べモノ。
今日は今日とてハコ作り続行・・・少々疲れ気味・・・。

 (*1)日本橋蛎殻町にある版画家浜口陽三の個人美術館、東京メトロ半蔵門線水天宮前駅から徒歩約1分

 No>>22さん
お褒め頂きありがとうございます。
ナゾの生物は、かつて川口浩探検隊が世界中で発見したり捕まえたり(*2)していたんですが、残念ながらニュースにはならなかったんですよねぇ(笑)。

 (*2)「巨大怪蛇ゴーグ」「原始猿人バーゴン」「魔獣バラナーゴ」「怪鳥ギャロン」「古代恐竜魚ガーギラス」など、藤岡弘、探検隊も「原人ジュンマ」「怪蛇ヅォン・ドゥー」「地底人クルピラ」「半魚人イプピアーラ」「野人ナトゥー」を追っかけまわしていましたね

 kurobeさん
ありがとうございます。
コロッと騙されちゃったりされると、コチラとしては「シメシメ」ってコトになるんですよねぇ(笑)。
そうか・・・バレちまったようですねぇ(爆笑)。
未知の生物ってロマンですよねぇ・・・僕も前述した探検隊には随分ロマンを頂きました。
でも、それらは発見されていないだけで、明日の報道ステーションあたりで真顔の古館さんの口から「今朝未明、幻の河童が発見されました!」と報道される可能性だって無いとは言い切れ無いカモしれませんし・・・。
kurobe [2008/01/27 22:19:10]
  初めまして!
 私はドラゴンを描きたくてコウモリの資料を探していたら、何も知らずここの作品「コウモリトカゲ」と偶然にも出会いました。初めて見た時「すごい!まさにドラゴンだ!実はこういう基になった生物がいたのか・・・!」と思って驚き、説明を読んで「『コウモリトカゲ、アゲハトカゲ類(Dragon,Wyvern)』!?本当にドラゴンて書いてあるよー!!」って感激してしまいました。そして他の資料も夢中で見ていました。
 しかし、夢中で見ていて「本当にこんなにファンタジーの生物っているのか???」とふと気づき・・・この博物館の説明をやっと読み、とても驚きました。そして、「なんてこった!!『賢明なる皆様』に全然なっていない!!!」と自分で笑ってしまいました。
 ここにあるものが全てが一人の人の手で生み出された作品だと知り、とても驚きました。そして、とても感動しています。説明が本物のようで、余計に存在を信じそうになってしまいます。
 何も知らない頃にロマンを感じました。そして作品だと知ったこれからもロマンを感じていきます。すばらしい作品を見れました。ありがとうございました。
No>>22 [2008/01/26 00:08:22]
 今日初めてここを見ましたが、とても幻想的な生き物ばかりですね。興味津々です。本当にこんな生き物たちが存在していたら、きっとニュースにでも出されて、ちょっとした騒ぎになるような気がします。
こんな生き物を作り出せるなんて、相当な技術・才能がいりますよね。とてもすごいと思います。人間って、他の生き物たちと違って色々なものを脳裏に映し、それを創造する。というところがありますよね。
これがまさに「それ」ってかんじですね。本当にすごいですね。

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