談話室
 
ここは談話室です。
ジェントリな方のみ発言を許可いたします。
 

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館長 [2024/08/11 01:52:50]
 パリオリンピックも終盤ですね。
活躍するアスリートをボンヤリとテレビ中継で観ていると、自分自身の残念極まる身体の仕上がりに今更ながら愕然とします。
とは言え急に運動なんかをすると絶対にカラダ壊すのが目に見えているんで、現状維持、ダラダラと暮らしていくんでしょうね。

 Watahikiさん
返信が遅くなってしまいスミマセン、代用亀ですね。
あれは「不思議の国のアリス」に登場するキャラクターで、当時貴重品だったウミガメのスープの代用品として存在していた「mock turtle soup・海亀スープの模造品」なるモノを由来としているそうです。
つまり高価なウミガメを原料とはせずに手に入りやすい仔牛の頭部を使用した模造のスープを基に、スープの食材として想像されたの架空の生物が代用亀(頭部と後脚、尻尾が牛のウミガメ)とのことらしいです。
ルイス・キャロルも変な生き物を考えるんもんですね。
まぁ、それを作品化した訳なのです。
勝手に作っちゃってキャロル、スマンです(笑)。
Watahiki [2024/07/23 23:38:29]
 代用亀は、何の代用となっているのでしょうか?
純粋な疑問です。
館長 [2023/02/23 03:25:27]
 松本零士先生が逝去されました。
僕にとって、また、僕の世代(1970年生まれ)にとってはかけがえのない存在でした。
「宇宙戦艦ヤマト」「宇宙海賊キャプテンハーロック」「銀河鉄道999」「マリンスノーの伝説」「1000年女王」・・・。
これらは当時アニメーション作品で触れ、同時に原作漫画を読み、「クィーンエメラルダス」「戦場漫画シリーズ(ザ・コクピット)」も小学生の頃に出会ったものです。
大学に進学した際に一人暮らしを始めた頃には「男おいどん」を読み耽り、古本屋で「ミステリーイブ」「インセクト」「ガンフロンティア」などの作品も見つけ出し、味わったものでした。
その後も999の続編や「天使の時空船」「ケースハード」「陽炎の紋章」等の漫画作品、プレイステーションのゲーム「コスモウォーリアー零」「松本零士999」なども楽しみました。
僕にとっては多くの松本作品は確実に自身の血肉となっていると強く思うのです・・・
キリがありません、この辺で終いにします。
偉大なる大松本零士大先生、謹んでご冥福を。
素晴らしい作品の数々、ありがとうございました。
大好きな作品たち・・・久しぶりに「ワダチ」を再読しようと思います。

 明さん
返信が遅くなり申し訳無いです。
最近、談話室のチェックをしていなくって・・・スマンです(反省)。
食堂のメニュー追加についての言及は今まであまり無かった様な・・・検討します。
でも、先ずは展示室の更新ですね、次の第6階層と第18展示室もチョッとは準備したまま放ったらかしなんですよねぇ。
頑張ります。
 [2023/01/28 15:12:25]
 初めまして。明と申します。
10年以上前から入館させていただいております。
どの展示室も素晴らしく、定期的に拝見させていただいております。
特に幻界灘の展示室とその標本の説明文に想像を掻き立てられ、楽しませていただいております。
地下の食堂のメニューも味を想像して何度も空想に浸っておりますが、そろそろ新しいメニューを味わってみたく思います。

ご多忙とは存じますが、メニューの追加をしていただければ大変うれしく思います。
今後とも入館させていただきますので、ぜひご一考ください。
館長 [2021/07/27 00:45:59]
 オリンピック、始まってますね。
直前までゴタゴタしていましたが、いざ始まってしまえばなかなかのメダルラッシュ。
僕は今月は7〜15日まで個展、今現在はグループ展の会期中、来月初頭にはまた個展。
さらに昨日までは勤めの専門学校のレポート採点と、いろいろ重なっちゃってバタバタです。
今日はさすがに少し休みです(テレビでずぅっと柔道観ていたし、やっぱり時差無く観られるってのはイイですよね)。

 Mr.ナマステさん
毎度の事ながら返信が遅くなりました(スマンです)。
先の靖山画廊での個展、御来廊頂きありがとうございました。
気色の悪い「虫」の作品でしたが、楽しんで頂けたようで幸いです。
今後ともヨロシクです。
展示室の更新もサボッてしまってますが、今夏中には第17展示室も稼働させようと考えております(アッ、この発言は去年もしてたような・笑)。
こちらもヨロシクです。
Mr.ナマステ  [2021/07/09 23:24:25]
 江本館長、こんにちは。

世界各地に散らばる神秘の数々を発見・展示してくださる館長のご活動に、心より感謝申し上げます。

今後も我々がまだ見ぬ未知の生物を貴博物館で観察できますことを、楽しみにしております。

追伸・【靖山画廊】にて館長の集められた標本の実物を拝見させていただきました。

「冬精夏草」
薬効成分がとても強そうです。宿主の妖精から生えている冬精夏草の立派な出で立ちに目を惹かれました。

他の標本もとても精緻で、いつも時が経つのを忘れて見入ってしまいます。

江本館長の個展会場に足を運び、作品達の持つエネルギーに触れられたことで、コロナ禍に負けない元気を貰えた気がしております。

お金を貯めて、いつか館長の貴重な作品を我が家に展示できますよう頑張ります!
館長 [2020/08/15 02:31:48]
 状況は治まるどころか悪化しているとしか思えない印象の今のコロナ禍。
さらに連日の猛暑酷暑。
何とかならないものか、と、そんな日々が続きます。
皆さんも呉々もお気を付けを。

今日、渡哲也氏が亡くなったとの報道がありました。
僕らの世代には西部警察の「大門団長」ですよね。
大門団長にはチビッ子の頃に「男の生き様」みたいなモノを見せられた気がします、警察ドラマとしてはメチャメチャでしたが(笑)。
でも、それが昭和って時代ならではですもんね。
僕は最初の西部警察が好きだったなぁ(団長の妹役が古手川祐子さんだったシリーズ)。
大門団長よ、永遠なれ。

 鳥の本さん
毎度毎度の返信遅れ、ホントにスマンです。
またのご来館ありがとうございます。当館、相も変わらずこんな感じです。
気が付けば展示室の更新も随分滞っており・・・
今月中には第16展示室くらいは更新したいと、いや、更新します。
出来れば第17展示室も・・・いや、今月中には何とも言えませんが、こちらも頑張りますっ。
今後ともヨロシクです(こればっか・トホホ)。
鳥の本 [2020/07/14 19:52:34]
 鳥の本  [2005/03/13 14:44:57]
  初めまして、鳥の本といいます。
では、ちょっと感想を載せさせて頂きますね。
私何気なくこのホームに入ったら何ですか?これは?
凄すぎです!!
館長が全て作り物と書いてある文を読むまで本物と信じきってました。
それもその筈だってリアルですよ。びっくりしました。(解説も説得力があったし
それじゃ、これからも応援していますので頑張ってください。
静かなるファンより


↑15年前にこれを書いたものです。ふと思い出してこちらを訪ねてみました。
懐かしさも感じましたが、今見ても凄いクオリティーで改めて感動しました。
また見に来ます。宜しくお願い致します。
館長 [2020/04/10 03:27:10]
 件の新型コロナウィルス関連の問題で、日本国内も世界も大変な事になっています。
ウィルス感染による命の問題、社会活動の停止による経済の問題。
それぞれがまさに矛盾するかの如き・・・どっちも大事でもどかしい・・・
僕も来週あたりから始まる予定だった展示は早々に中止になり、今月末から始まる展示は延期、勤めの専門学校の講師も始業が延期、と、影響は出ています。
月並みな言葉ですが「皆がやれる事をやれる範囲で、そして守るべき事を守るべし」なんでしょう。

 いさごさん
返信が遅れてしまいホントにスマンです(こればっかり)。
こちらはボチボチ制作の日々。
近々では、6月に京都で個展があります。
また、延期になっている展示(兵庫県立博物館での展示・昨年の大阪みんぱく展示の巡回展)ともども、近くなりましたら当館地下広報室にてお知らせします。
今後ともヨロシクです。
いさご [2020/03/15 15:45:40]
 すみません。さっき発言したものです。
こちらの食堂にて、ウミウシの刺身を食べさせていただきました。
ほんとうになくんですね〜。
とってもおいしかったです。










いさご [2020/03/15 15:23:35]
 はじめまして!
2回目の訪問になります。幻の生物たち、ホントにいそうです。
妹も、標本が好きなので、博物館のことを教えてあげたいです。
館長 [2018/02/25 02:30:33]
 いゃあ〜長らく冬眠していました。
って、ウソです。
日々、水底でジッとしている魚の如く部屋から出ないで、TV中継の冬期オリンピックを横目に観ながら制作。
さらに、自身としては35年ぶりの虫歯(虫歯は15年間放置していた)の治療とかがあったりしましたっけ。
いえ、単なる「無精」なんでしょうか?

 みずきさん
返信が遅れに遅れホントにスマンです。
「素敵なサイト」ってトテモありがたいです。
これからも頑張ります、です。
みずき [2018/01/30 16:34:58]
 はじめまして!カエルの画像をグーグルで検索して眺めてると、カエル人間がドドンと出てびっくりしました!実際にいるものだと思いながらみると面白いので、博物館の生物達は生きてたものと思ってます。素敵なサイトです!
館長 [2017/09/03 02:45:22]
 9月になりました。
皆様、この夏は如何でしたでしょうか?
僕個人は今夏は美術館などの展示が久しぶりに無かったので、ゆっくり過ごせるかと思っていたのですが、そうもいかず・・・。
8月末は例年通り夜な夜な石川セリの「八月の濡れた砂」を聴く日々でした。
〜あの夏の光と影は何処に行ってしまったの〜
毎年、ワンパターンな感じです(笑)。

 漢委奴国民さん
『妖(あやかし)の森に棲む』ご覧頂きありがとうございます。
さて、御質問の件ですが「言われてみれば入れてなかったかなぁ」って感じでしょうか。
あんまり深く考えていなかったって事ですね(笑)。
漢委奴国民 [2017/08/31 21:38:44]
 はじめまして

『妖(あやかし)の森に棲む』、個人的に特に好きな『七つの大罪 ― 悪徳の容貌』をどこか彷彿とさせる展示内容で楽しんで拝見させて頂きました。

以前どなたかが質問され答えられたかもしれませんが

七つの大罪 ― 悪徳の容貌の解説
>> そして、祭壇裏側の葛籠の内部に隠されていた身長1メートル弱の薄気味悪い生物のミイラ。
>> 恰も西洋の「悪魔」の様な外観を備えた黒い体色の人型の生物・・・。

収録されている幻獣標本採集誌は載っていましたがこちらには載せないのでしょうか?
館長 [2017/08/17 03:17:41]
 8月も残す所、あと2週間ですね。
本来はウダるほど暑い日々のハズなんでしょうが、東京(近郊ね・笑)は涼しい日が続いています。
これも異常気象なんでしょうね。
さて・・・先日、ようやく第15展示室「妖の森に棲む」の更新が終了しました。
どうぞ、ご覧下さい。

 いたちーさん
長々とお待たせしてしまいました。
本来は年明け早々にでも、と思っていたんですが、これがまた無精なモンで・・・スミマセンでした。
今回の展示物は荒唐無稽すぎて、自分でもカテゴライズ出来ず(ハナから諦めちゃってたんですが)「分類不可」になっちゃったんですよねぇ(笑)。
まぁ、楽しんで頂けたなら幸いです。
今後ともヨロシクです。
いたちー [2017/08/12 22:45:15]
 お久しぶりです!
「妖の森に棲む」の標本拝見しました。
荒唐無稽な生物たちなのに見た目的なリアリティが高いせいで、違和感
をあまり感じませんでした(笑)
あと全部「分類不可」なのも面白かったです。
これからも標本製作頑張って下さい〜
館長 [2017/06/01 01:59:41]
 ここの所3週間ほど、個展の出品作の仕上げに四苦八苦でした(正直、ツラかった〜)。
先週などは日本海側(富山とか新潟あたり)に逃亡したくなる衝動と闘いながらの日々でした(汗)。
昨日全ての作品の準備が終わり、今日は作品の撮影も完了、残すは画廊への発送準備のみ。
これで取りあえず一息つけます。

 匿名さん
返信が遅れてしまってスマンです。
実は当初はそのような考えもあったのです。
ただ、いざ作るとなるとレギュラーの作品制作よりも大変な事になるんで諦めちゃったんですよねぇ。
ウマそうに作るのって難しいだろうし(笑)。

 ふぁにさん
こちらも遅くなってしまいゴメンナサイ。
京都での個展は6月6日から25日まで、比較的長めの会期となっております。
詳しくは当館地下広報室、あるいは芦屋画廊kyotoのHPをご覧下さい。
宜しくです。
ふぁに [2017/05/11 12:12:47]
 京都に来ていただけるのですか!
このタイミングでコメント出来て本当によかった(喜)

お待ちしています!!
匿名 [2017/05/11 11:32:52]
 初めて博物館に来ました。
とても興味深い内容で充実した時間を過ごすことができました。
食堂のメニューが食品サンプルになると更に味の想像が広がりそうです。

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