談話室
 
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ななつみ [2010/06/20 21:42:12]
 初めまして。
私も普段から分野こそ違えど「幻想的なもの」を妄想してる中、ふとしたことでこちらのリンクを……。

あまりに不思議なのにあまりにリアル。容貌にニヤリ、各所の解説でもまたニヤリと、知らずと笑みがこぼれる楽しい時間を過ごさせて頂きました。

自分も標本を観つつ妄想してたら、こちらの「アバラダイ」を見て「トウメイウオ」とかもおもしろいかな……と思って「透明魚」で検索してみると不思議な魚が……こちらを観た後でしたので、何が現実なのか何が幻想なのかちょっと混乱してしまいました。まったく現実も奥が深いものです。
(╯﹏╰)b [2010/06/01 18:22:21]
 圖很好,可是我看不懂。 這是真的假的???
館長 [2010/05/13 03:44:46]
 ここの所、制作における「鬱」状態が続いておりました。
いや、いつものウロコ付けが長引いてしまっていただけのコトなのですが・・・。
やはり、未だにサクッと行かないと、クサクサするモンです。

 ユダさん
古色っぽいのは下地色に「紅茶」を使用しておるからなんでしょう。
ただ、中にはビビットなブルーの作品、所謂「やっちまった」ヤツなんかもあるんですよねぇ。
まぁ、たまにはチョンボもあるって事ですな。

 海月さん
こちらこそ、楽しくお話出来ました。
件の情報、近々告知出来るようになると思いますので、その際にはお知らせ致します。
もうチョット待ってくださいまし。
海月 [2010/05/06 17:54:41]
 先日は偶然にもお会い出来て僥倖に恵まれました。
色々と興味深いお話、ありがとうございます。
今から楽しみで仕方ありません(笑)
情報解禁になりましたらぜひお知らせ下さい。
ブログにて紹介させて頂ければと思います。
どうぞ今後もよろしくお願いいたします。
ユダ [2010/05/02 22:15:57]
 初めてお邪魔します。
コレは素晴らしいですね、思わず本当にこんな生物がいるのでは?と思ってしまいました。
特に色合いが古い雰囲気を醸し出して長い年月を得たかのように見えました。
是非、またお邪魔させていただきたいです。
館長 [2010/03/23 02:35:32]
 嗚呼、来月出品予定のアートフェア用作品もイヨイヨ佳境、色つけと仕上げの段階に入っております。
この2週間は、他にもあって(確定申告とかね)何だかバタバタと過ごしてしまい、気が付けばボチボチ桜が咲く時期になってしまっていますねぇ。
あと一息、もうひと頑張り・・・ウゥッ、締め切り近し・・・。

 肉yoshiさん
「干し肉系」のヤツ等、気に入って頂けたでしょうか?
前記の如く、ここの所切なくなる程、忙しくってコメント出来ずにスマンです(言い訳だな)。
また、前回の書き込みにもありました「3階・第2企画展示室」の準備もチャクチャクと進めております。
コチラは「干し肉系」作品では無く、かなり昔(約15年前! あの頃ボクはァ〜若かァったァ〜・笑)に作った版画作品の展示となりますので、乞う御期待です。
肉yoshi [2010/03/13 19:56:20]
 江本先生・・館長様にこちらを教えて頂き、いそいそと参りました生肉系文化学生です。
館長様の作りだされた干し肉系な皆様に画面前できゅんきゅんしてしまいました。なんて可愛いのかしら。
私ももっと躍動感に溢れる生肉をつくれるよう頑張ります。

これからもこっそり覗きに参りますね。新しい展示もとても楽しみに待っております。
それでは失礼いたしました。

館長 [2010/03/03 00:56:01]
 もうじき当館の来館者数(カウンターの事ね)が延べ50万人になります。
日頃からの皆様の御愛顧に感謝、です。
さて、当方はここのところ4月に開催される「アートフェア東京」に出品する作品の制作にかかりっきりです。
出品予定作品としては「河童」「人魚」「槌の子」「鬼(頭部)」の和モノ系4点、全て新規制作かつ、いつもよりも大きなサイズとなります。
近々、当館地下広報室にてお知らせしますので、宜しくね。
さらに、「第10展示室・H博士の異形の愛情」以降の展示がされていないことが発覚ッ!
・・・って、サボッていたダケ(反省)なんですが、流石にヤバいなぁ、ってコトで新規展示を考えております。
つまりは、当館も4階を増築せねば・・・現在空き部屋になっている「3階・第2企画展示室」と共に乞う御期待です。

 通りすがりさん
御意見にある「長い小説を読んでいるような心地」、当館の展示標本から、新たに通りすがりさんの妄想でストーリィを紡いでみるのも面白いカモしれませんね。

 タビビトさん
ユーモアのセンス、最近ダメなんですよねぇ。
初期の頃はブイブイ出していたんですケド・・・ネがマジメだからなんですかねぇ(嘘・笑)。
今後の検討課題ッス。
ガンバラネバ。
タビビト [2010/03/01 16:33:52]
 ホテイカジキ、ブチカマス。

いいユーモアのセンスを持っていますね。
楽しく拝見させていただきました。

通りすがり [2010/02/25 14:04:17]
 リンクを辿ってこちらへたどり着きました。
なんとも不思議なところですね。
標本を見ている間、何かの長い小説を読んでいるような心地でした。
館長 [2010/01/06 23:57:23]
 皆様、明けましておめでとうございます(遅いな・・・)。
えぇ〜と、当談話室への書き込みが随分と無かったモノで、何だか久しぶりなカンジです・・・基本的に此処では書き込みに対応する場としておりますので・・・あ、いや、無精ってコトでも有るんですが(笑)。

さて、今年は僕が標本作品を発表するようになってから丁度10年(*)となる訳でして、一応記念すべき「10周年」となっております。
発表の予定としては、春に某アートフェア出品と秋に個展となっております。
他にも現段階では決定事項では無いのですが、チョッと面白そうな企画があったりします(決定したらお知らせします)。
と、云うことで、本年も当館を御贔屓にお願いしますね。

(*)制作自体は99年10月末くらいからでした、発表は00年6月の「幻獣採集」

 NNさん
今年は上記の如き予定となっております。
春の件に関しては、昨年の「河童展」にて制作した和モノ系作品にシボッて5点前後の新作を予定しております。
秋の個展については未だ未定・・・?!?。
いつもの事ながら、近くなりましたら当館広報室にて告知しますので、お楽しみに。
食堂の新メニューは・・・その前に随分サボッている展示室の追加と地下資料室(展示会場写真ね)の更新が先ですな。
NN [2010/01/06 00:56:35]
 あけましておめでとうございます(少々遅い気がしますが

早速ではありますが、今年は一体どのような紀行が見られるのでしょうか?
どういった世界が待ち受けているのか心躍らせてまっています。

PS.食堂の新メニューはありますでしょうか?
館長 [2009/08/07 00:50:05]
 先日、買っちゃったんですよ・・・「ブラザーズ・クエイ コレクターズDVD-BOX」。
お目当ては勿論、短編集に入っている「ストリート・オブ・クロコダイル」ッ!!!
初めて観たのが今を去ること20年前、当時、四谷にあったイメージ・フォーラムで、でした・・・。
驚異の世界観、かつ、完璧なパペット・アニメーションの世界に当時大学1年生だった僕は、ひたすら戦慄しっぱなしだったと記憶しております。
その後、再び観る機会を逸したまま(当時、VHS版も販売されていたのですが、確か¥15000くらいして手が出なかったんだよなぁ)購入したパンフレットを眺める日々を過ごしたモンでした。
この、僕にとっては課題映画、あるいはトラウマ的映像がDVD化されているとは・・・偶然、知ったとは言え、ズバリ、即買いッ!ですぜ。
もう買ったその日は、何度も何度も何度も何度も繰り返し観て、仕舞いには知恵熱が出たかの如き頭痛に苛まれた程です(笑)。
無論現在も、ポンッと時間が空いたりしたら(作品の乾燥なんかね)取りあえず観とくかって感じで、御満悦な日々を過ごしている昨今の僕でした。

 Aさん
トカゲ系の作品は、確かに「しなり具合」もイノチかなぁ・・・基本的には「顔」がイノチ?
ココ(しなり具合)は先に計算して作らねばならない部分なので、少々メンドウなんですが・・・。
今後もガンバります。
 [2009/08/05 13:22:33]
 トカゲのしなり具合がすきです。
家に飾りたいと思いました。
館長 [2009/07/20 02:06:43]
 暑い、暑い、とグチが出る季節になりました。
当方は、先の「河童展」で荒俣宏氏と繋がりが出来、「お化け大学」なるイベントに出品することになったり、関西の某大学で講演をしたり、次回個展の打ち合わせがあったり、映画版エヴァンゲリオンを観に行ったり、四谷シモン氏の講演に行ったり(チョイ飲み有り)、他にも諸々と、バタバタ過ごしております。
しかし、毎年のことながら、夏場の制作は辛いッす・・・作品乾燥の為とはいえ、猛暑の中、ストーブ使いまくりなんでねぇ。
・・・お化け大学での展示情報は近々、広報室にてお知らせします、乞う御期待ッ。

 大さん
お褒め頂き、ありがとうございます。
ただ、一応、ココでは捕獲してきたコトになっているんですが・・・?!?
 [2009/07/15 14:52:54]
 作ったんですか。
すごいですね
館長 [2009/05/29 23:48:33]
 先の芦屋展は無事終了(御来場の皆様、ありがとうございました)したのですが、次なるグループ展の準備の為、気の抜けない日々を送っておりました。
ようやく作品も完成間近、少しゆっくり出来るようになったトコロです。
今回のグループ展のテーマは、ズバリ「河童」!!!・・・河童展なんですな(笑)。
僕の出品作は、あんまりっちゃぁあんまりな河童のミイラ2体です。
会場も湯島天神のすぐ近くにある古い民家なのでイイ感じの展示になりそうです。
お近くにお越しの際には、是非お立ち寄り下さい(宣伝ッ)。
詳細は当館地下広報室にて御覧下さい。

 妖怪堂店主 葛城凶さん
先ずは返信が遅れてしまいゴメンナサイ、当方、ここ最近は河童作りでメロメロでした。
こちらこそいろいろお話しできて楽しかったです。
いずれまた京都に行くことがあれば、ゆっくりと寄らせて頂きたいと思います。
妖怪堂店主 葛城凶  [2009/05/19 19:12:15]
 館長>
 遅くなりましたが、ご来店いただきありがとうございました。
 こちらに書き込んでいいのかとおもいましたが・・・。

 いろいろお話できて嬉かったです。
 できれば次回はもう少し時間を・・・

 これからもすごい作品を期待しております。
 こちらも頑張って妖怪堂やっていきます。

 お話にでてきた・・・の標本いつか作っていただけることを
 楽しみにしております。

 お礼が遅れましたこと失礼いたしました。
 これからもよろしくおねがいいたします。
館長 [2009/04/29 00:53:27]
 ようやく芦屋展の準備が整いました。
後は、明日現場で展示するだけ・・・。
毎度の事ながら、余裕が無い自分がナサケナイっす、トホホ。

 前日のものです さん
返信が遅れてしまいスミマセン。
僕は会場には4月30〜5月2日まで居ります。

 有月さん
実は拙作品集第3弾のハナシが持ち上がっていたりします。
その際にはヒロポンスキー博士とアナスタシア嬢の登場も考えられるので、お楽しみに。
 [2009/04/20 18:42:50]
 はじめまして。
数年前から、『その特殊さゆえに、世間ではあまり有名ではない存在を研究した本』を読むのに嵌ってしまった、有月ともうします。

ハラルト・シュテュンプケ氏の『鼻行類』…
レオ・レオーニ氏の『平行植物』…
ペーター・アーマイゼンハウフェン博士の研究資料をまとめた『秘密の動物誌』…
名前も知らない誰かが描いた『何か』を論じた『ヴォイニッチ写本の謎』…
有名な本は一通り(古本屋を回ったりで多少苦労しながら)手に入れ、他に『この手の本』はないだろうかとアマゾンで探して見つけたのが貴方の本でした。
日本にもこんなにすばらしい『研究』をされる方がいたのかと、驚いたものです。
これからも未知の存在の『発見』をなされることを、切に願います。
頑張ってください!

追伸

ペーター博士のように、忽然とその姿を消してしまった
アレキサンドル・ヒロポンスキー氏とアナスタシア・ヒロポンスキー氏がどうか無事でありますように…。

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